エンディング

レヴァンタンとの戦いで翼をやられ落ちていくグウェンドリンを、間一髪のところでオズワルドが受け止めました。

オズワルドの目の前にはコルネリウスとベルベット。
そして、コルドロンが。

ベルベットはグウェンドリンの指にはめられたティトレルの指環を抜き取ると、自分の役割がようやく分かったと。

グウェンドリンとオズワルドが、叙事詩に書かれた『冠無き二人の王』
そして、指環がはまった自分の手が『救いの御手』だと。

バレンタイン王によって世界中のフォゾンの結晶が使い切られてしまったので、結晶で出来ているサイファーでコルドロンを起動。
フォゾンが放出されていきました。

しかし、バレンタイン王がコルドロンにかけた呪いで、ベルベットはプーカに・・・

生き残ったのは2人だけ。
ここで、すでにスタッフロールが。

しかし、大地にフォゾンが降り注ぎ再生されました。

スタッフロールが終わると、こんな画面に。
木の根元に石弓っぽいのがありますね。
という事はこの木は世界樹、メルセデスなんでしょうか?

このあと、ちょっとしたおまけがありました。

主人公たちが次々と現れたり、

商人がこっちに話しかけてきたり・・・

これで、本当に終わりですね。

何か色々追加されました。
というわけで、一応クリアしました。

一応というのは、ストーリーアーカイヴが全部埋まっていません。
17~20が今回紹介したところで、1~16が前回の『終焉』の部分です。
クリア後に調べたのですが、『終焉』で予言とは違う組み合わせで5体のボスと戦わせて、ストーリーアーカイヴの16までを全て埋めると、19が解放されるようです。
というわけで、次回そこのところとED後に解放された『渦巻く世界の狭間』をプレイして、『オーディンスフィア』プレイ日記を終わりにしようと思います。


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