第3章 エトワール
第3章ですね。
で、このゲーム、特につまるような事はないですね。
基本的に会話イベントを進めて、コモンに行ってフラグメントを固定化して終了。
って、流れですね。
で、今回はこの”森川更紗”ちゃんですね。
日菜子のバレエのライバルですね。
日菜子がバレエをやめた事を知らなかったようですね。
放課後、屋上で話をする事になりました。
もう1人新しいキャラが出てきました。
更紗と同じ特待科の生徒で”蜷川麻央”
女優をやってるようです。
この高校の文化祭は、クラスごとじゃなくて学年ごとで出し物をするようです。
特待科の実行委員は麻央なんですが、いないことが多いので更紗がサポートしていると。
で、さっき更紗は日菜子のクラスの実行委員に会いに来て、そこで2人は再開したという事ですね。
放課後、日菜子は屋上に向かいました。
日菜子が教室から出ると、夕月と来夢がまたよく分からん事を・・・
15が壊されたとか、すぐそこにいるとか・・・
屋上に向かう途中、麻央に呼び止められました。
まあ、自己紹介ですね。
同じ実行委員ですし。
それと、更紗が急いで教室を出て行ったと教えてくれました。
ここで、ショートカットできるようになりました。
イベントが発生する場所にアイコンが表示されてます。
あと、成長ポイントを振り分けてなかったので、振っておきました。
あまり、スキルとか気にせず適当に振ってますね。
まあ、大丈夫でしょう。
ちなみに、初期パラメータは日菜子がディフェンス（HP・防御力）
夕月がサポート（MP・幸運）
来夢がアタック（攻撃力）が高めでした。
屋上で更紗に膝の事を話しました。
リハビリしても痛みが引かない、激しい運動に膝が耐えられないと。
それでも、更紗は納得いかない様子。
そして、暴走してしまいました。
そこへ、夕月と来夢がやってきてコモンへリープする事に。
ここで、スキルにフラグメントを装着できるようになりました。
今持ってるのは、早苗と凛のフラグメントですね。
早苗のフラグメント”憧れ”は、スキル使用者のHPを回復。
凛の”変化への畏れ”は、対象の防御力を一定時間上昇させる効果があります。
とりあえず、ここも適当に装着しておきました。
更紗のフラグメントを見つけました。
が、固定化できませんでした。
気付くと魔物に囲まれていたので、先に倒す事に。
さっきは更紗の感情を理解できてなかったので、失敗したようです。
怒りではなく、恐怖だったようです。
現実世界に戻ると、巨大な魔物が現れました。
原種ですね。
早苗と凛がやって来ました。
原種が現れたら、他のみんなが動かなくなったと。
夕月が言うには、時間が止まっているだけだと。
原種が来ると、学校はコモンと同じような状態になるようですね。
よく見ると、更紗も動きが止まっていました。
来夢が指輪を付けると、更紗は動けるようになりました。
原種が来ると、現実世界でも変身できるみたいですね。
グラウンドに行くと、原種戦ですね。
で、原種戦の前にチーム編成があります。
更紗たちは、日菜子・夕月・来夢のうち1人のサポートに付く事ができます。
今はサポーターは3人しかいないので、それぞれ1人ずつ付けました。
更紗は攻撃力アップ。
早苗はHP回復。
凛はサーブで攻撃ですね。
サポーターにもHPがあって、0になると逃げだしてしまうようですね。
でも、一定時間経過すると戻ってくるようです。
原種”イェソド”っていうのかな。
HPが3000もありますね。
思ったほど攻撃は強くないですね。
一定時間経ったからなのか、それともHPをある程度まで減らしたからなのか分かりませんが、原種がこちらに近づいてきました。
そして、部位が増えました。
当然その分、原種の攻撃回数も増えました。
この戦闘から”オーバードライブ”が使えるようになりました。
左下のエーテルゲージを消費して、攻撃回数を増やす事ができます。
原種のHPを0にすると、”リフレクとカウンター”というコマンドが出てきました。
コマンドを選択すると、原種の攻撃を跳ね返して追い返す事ができました。
今回は完全に倒す事はできなかったようです。
地球上には22の特異点というのがあって、それぞれをリフレクターが守っているらしいですね。
という事は、日菜子たい以外にもリフレクターがいるんですね。
ちなみに、この学校は17番目の特異点らしいですね。
教室で夕月が15が壊されたと言ってましたが、15番目の特異点の事だったんですね。
日菜子も決意したようですね。
原種を全て倒して、願いを叶えると。
というわけで、今回はここまで。
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