第3話 不思議なセカイ
前回、ランクアップ試験を終えたところまででしたね。
ここでリディーは、奥の部屋の方から声が聴こえてきたと。
以前来た時にも聴こえてたんですよね。
その事をミレイユさんに話すと、不思議なセカイを見せてあげると。
声が聴こえてきたという部屋は、画廊でした。
そこに、”ざわめきの森”という題名の絵が飾られてました。
この絵は、”不思議な絵”という錬金術で描かれた絵で、中には別の世界が広がっているということです。
ただ、不思議な絵は分からないことが多いらしくて、優秀な錬金術師に選考調査を頼んでいる段階だと。
で、絵の声が聴こえたリディーは調査にうってつけだということで、絵の調査を依頼されました。
絵に中には、すでにルーシャが入ってるようです。
ざわめきの森
絵の中に入りました。
ここで、ブロンズトロフィー『不思議な絵』をゲット。
看板がありました。
看板を呼んだスールが呪われてしまいました・・・
呪いを解くには墓場まで来い、とありました。
先へ進むと、悲鳴が聞こえました。
ルーシャが魔物に襲われてたので、助けてあげました。
ルーシャもさっきの看板を読んでしまったようです。
協力して墓場を目指すことに。
でも、ルーシャはバトルには参加しないんですね。
木の枝で、道が塞がれてました。
肥料をよこせというので、いつの間にか持っていた”天然ひりょう”を渡したら、道を開けてくれました。
“天然ひりょう”はおそらく、ざわめきの森で採取できるんじゃないでしょうか。
墓場に着きました。
看板があったので呼んでみると、呪いの解き方が書いてありました。
呪いを解くには、『墓にひとつひとつ、井戸で汲める聖水をふりかけろ』と。
井戸はすぐそばにありました。
そして、墓にひとつひとつ聖水をふりかけていきました。
が、結構な数がありました・・・
面倒臭いなあ、と思いながらやってたら・・・
ルーシャもそうだったようですね。
聖水が墓全体に届くよう、思いっきりふ振りまいてしまおうと。
というわけで、『はい』を選択。
聖水を振りまきました。
が、ズルをしたとして魔物が襲いかかってきました。
戦闘には勝ちましたが、結局呪いは解けず・・・
真面目にひとつひとつ聖水をふりかけることになりました。
ここは、イベントで2人が頑張ってくれました。
看板の内容が書き変わってました。
無事、呪いが解けたようです。
そして、”葉脈紋様のカケラ”というのを、お礼にくれました。
あと、スールがスキル”イタズラ魔王”を修得しました。
現実世界に戻ってきました。
これからも絵の調査を続けてほしいとお願いされました。
次からはランクが上がるたびに、新しい絵を紹介してれるそうです。
というわけで、今回はここまで。
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